秋田県種苗交換会

2015年10月24日

今日の鹿角は。朝方は気温一桁台(しかも前半)なんて日も珍しくなくなってきたここ鹿角市です。

 

さて、10月29日より農業の祭典「第138回秋田県種苗交換会」がアルパスエリアを主会場に開催されますが、その準備で各専門業者さんが大忙しです。

 

 

 種苗交換会とは・・・(JA秋田中央会さまHPより)

 

明治11年(1878年)9月、県勧業課長樋田魯一が主催して、秋田市の浄願寺を会場に第1回の勧業会議が開催された。
石川理紀之助翁は、その会議の推進役となり第2回目は幹事に就任している。この会議に出席したのは、農事に堪能な、民間から選ばれた45人の勧業係員で、その際、由利郡平沢の佐藤九十郎から「種子交換の見込書」が提議され、これを樋田会頭が採用、歴史的な種苗交換会の発端となった。

 

との事です。  

 

それにしても「第138回・・・」ってスゴッ

 

県内の皆様は勿論ですが、鹿角市の立地から考えると岩手や青森の方々も来やすいのかなと・・・。

 

物凄い人出が見込まれますが、温泉とレストランは通常通り営業しますので、宜しくお願い致します。

 

以上、本日の投稿は・・・先日、普段の生活ではマズしない連続運動をしたため、筋肉痛の投稿長男でした。(詳しくは言えませんが・・・嬉しい痛みなのです

 

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